何でも揚げギョウザ(コロッケVer)
おはようございます、tsunekoです。
私は本当にずぼらで、できれば少しでも楽をしたいと思っています。
何かを作ったら次の料理につなげるが好きです。少し前にご紹介した「三寒四温おでん」.
やっぱり作った次の日に暖かくなってしまって、じゃがいもが残りました。
お料理でじゃがいもが残ったら、だいたい次の日はこの「何でも揚げギョウザ」の登場です。
中身はこんな感じ。
見ていただくとすぐにお分かりと思いますが、コロッケと同じ材料を餃子の皮でつつんで焼くだけです。餃子の皮は、どこの中華系スーパーで売っている普通の餃子の皮で大丈夫。コロッケの具だと、中身に火が通っているか確認の必要がないので、どんどん揚げていけるのも嬉しいですし、だいたいこのギョウザの時は子どもたちがつつんでくれます。みんなとっても大好きで、だいたい作る時は120個ぐらい一気に作ります。
【材料】量はご家庭で調整してください
玉ねぎ・にんにく・キャベツ
豚ひき肉
じゃがいも(ゆであがったもの)
塩・胡椒
餃子の皮
揚げ油
【作り方】
1,玉ねぎ・にんにく・キャベツを全てみじん切りにする。
2,フライパンに油(分量外)をひいて豚ひき肉とともに炒める。
3,つぶしたじゃがいもと2をよくまぜて、塩・胡椒。
4,餃子の皮に包んで、揚げる。
何でも揚げギョウザの名前通り、アレンジが無限大です。カレーの残りだったり、クリームチーズだったり、あんこ(相当しつこい 汗)、チョコなどなど火の通りを気にしないものだったら何でも入れて揚げちゃいます。トマトソースとチーズでピザ風にしたりも。どうぞ、みなさんも何でも包んで揚げちゃってください。もし新しいアイデアありましたら、教えていただけると嬉しいです♪ 残ったらもちろん翌日のお弁当の一品にもなります。
今日の小説
焼餃子 蜂須賀敬明
焼餃子をめぐる一大ロマン大河小説!!餃子を軸に縦横無尽に場所と時間を超えて描かれ、ぐいぐいと引き込まれてしまいます。一部と二部に分かれ、伏線の回収、重なりあう事実に、けっこう長編でありながら、途中でやめることができないので、どうぞ、時間がたっぷりある時に読んでみてください。
今日のうた
Brand New Day 安田レイ
春になると聞きたくなる曲!「The FIRST TAKE」のクセ強めVerも。安田さんの声質がとても大好きです。
それでは、みなさま、今日もよい一日を!
5コメント
2021.03.29 01:41
2021.03.23 15:46
2021.03.23 15:45